一般社団法人 千葉県トラック協会

去る2月14日(水)TKPガーデンシティ千葉において千葉県トラック協会及び陸災防千葉県支部の主催、千葉運輸支局、千葉労働局、千葉県、千葉県警察本部、千葉日報社の後援による令和5年度「交通事故・労働災害防止大会」を開催し、当日は約500名のご参加を頂きました。大会では、「セーフティチャレンジ2023」最優秀支部の君津支部及び最優秀事業所の有限会社内山建設本社と株式会社ソウマ本社営業所が表彰され、続いて「Gマークラッピングトラック走行の自主的取り組み」協力事業所といたしまして有限会社神谷運送店本社営業所と昭和運送興業株式会社本社営業所の2社に全日本トラック協会会長からの感謝状が池田会長より記念品を添えて渡されました。続いて、基調講演として、一般社団法人千葉県トラック協会交通対策アドバイザー　上西一美様により「ドライブレコーダー映像でわかる２０２４年問題を乗り切る交通事故防止」と題し、ご講演を頂きました。大会の締めくくりとして青年部会　南雲誠部会長より大会決議(案)の発表があり、満場一致で採択されました。最後に、当協会副会長であり、交通対策委員長である齋藤政雄委員長が中心となり、事故防止・労働災害の撲滅に向けて参加者全員で気持ちを込めて『シュプレヒコール』を行い、大会も盛況のうちに終了いたしました。今大会にご理解・ご協力を頂きましたご来賓の皆様、また大会にご参加頂きました会員事業者の皆様、関係者の皆様誠にありがとうございました。